元少年Aの「絶歌」を読んで
お久しぶりです、こざるくんです。
今回は話題の某本について。
以下長文です。
自分語りも含まれますのでご了承ください。
「絶歌」読了。
世間の否定感と賛否両論っぷりに買うかどうか迷ってたけど、結局好奇心というか手に取りたい気持ちが勝ってしまった…
読み物としての感想から言うと、表現の回りくどさと文章から滲み出る自己陶酔は正直否めないかなーと。それでも書かれている出来事や臨場感溢れる描写のひとつひとつに強く心を掴まれ、無心にページをめくり、気づけば読み干していたといったところ。
この著書において共感やシンパシーなどは社会的に悪としてみなされるだろうが、ある一部分だけは本当にそれを感じて惹かれてしまった自分がいる。
ーーー病室のベッドの上には「知らない人」がいた。"その人"は薄い藍色のバスローブのようなものを着せられ、鼻と口を人工呼吸器が覆い、喉には痰を吸い取るためのチューブが挿し込まれていた。瞳孔は開いたまま瞬きもしない。(中略) 僕はショックのあまり声が出なくなり、怖くて祖母のそばに近寄れなかった。愛する者の眼に自分が映っていない恐怖…。
自分の場合は祖母ではなく父だったけど。
それでも味わった感情はよく似ている。同じように大きなショックを受け、怖くて近寄ることも直視することもできず、病院のトイレに逃げ一人泣きじゃくったことを鮮明に思い出した。そして死を前に畏怖した彼にやっと人間らしさを垣間見た気がした。
人はこの世に産み落とされた以上、生きる義務がある。働いて、飯を喰らって、よく眠る。そんな当たり前の権利が当たり前に保証されねばならない。それはどういう人間であれ。少年Aも然り。
写真はあとがきの部分です。
この先も命ある限り、彼が生きることによってその手で奪った"生"の重大さを日々痛感し、律し続けれたらなと願うばかりです。
偶然にも読み終えた日が父の日で、わたしの最愛を象徴する日だったので、長ったらしく書きたいなーと思いました。
以上!
スカウトに気を遣うな
お久しぶりです(^ν^)
ブログ毎日更新することはないので毎度の挨拶が「お久しぶりです」になるのですが、そこは気にしないでね。笑
さて今日は、、、
女性なら一度は経験したことがあるであろうシチュエーション。そう路上スカウト。
スカウトに気を遣うな
スカウトさんの第一声は様々。
「時給4000円〜ですけどどうですか?」「お仕事探してませんか?」「キャバとか興味ない?」などなど。
興味が無い場合本当に鬱陶しいなーと感じることも多々あります。向こうもお仕事ではあるんだけど、いきなりタメ口で話しかけてきたりしつこく付きまとったり非常識なスカウトさんにはバッサリと断りましょう。
そんな時にオススメしてるのが、一発で断れるこの一言です。
「お金腐る程あって困ったことないんで大丈夫です♡」
これに尽きる。笑
夜の仕事=お金、なのでこれを言われたらスカウトさんは釣れる要素がなくなってしまうのです。
だからウザい時は一刀両断で結構。
向こうもお仕事ですからいちいち凹みませんし、二度と会わないであろうスカウトさんに気を使う必要もないです。笑
女性陣は夜の街を歩く時お試しあれ!!!
こざるくんでした。
つべこべ言わずにSEXの時は電気を消せ
お久しぶりです、こざるくんです。
ブログ更新しなさすぎてもはや何をどう書けばいいか迷子になりました。
まぁ未だに迷子なわけですが、先日思ったことからこの記事を書くことに決めました。
人には様々な性癖があります。
それを咎めることは誰であろうとしてはいけないと思います。(違法なこと以外)
暗い部屋で探り探りおせっくすするほうが興奮する人もいれば、蛍光灯の下まじまじと相手のいろんな部位のいろんな様子を見ておせっくすするほうが興奮する人もいます。
でもね、やっぱり思うんですわたくし。
とりあえずつべこべ言わずにSEXの時は電気を消せと…!!!
事の発端は
先日友達に肩凝りがひどいと訴えたところ「いいツボがある!押してあげるから仰向けに寝て!」と言われ、腕を上にバッて上げられて脇の下をグッと押されました。短めの半袖で蛍光灯の下。
その時のわたしは肩凝りのことなんてもう頭にはなく、"やばい…!脇の処理が甘い!恥ずかしいどうしよう!!"でした…
じゃあこれが本番のおせっくすだったなら。
もう脇のことしか気にできなくなり、気持ち良くなるだ興奮するだ、そんなことは毛頭どうでも良くなるに違いありません。
いつも薄暗い中でしかしてないので意外な盲点でした。
なのでやっぱり口酸っぱく何度でも言います。つべこべ言わずにSEXの時は電気を消せ!
雑念を抱かせるな!
快感に集中させろ!
以上!!!
モテるモテないは顔じゃない
まぁタイトル当たり前じゃんて思うかもしれませんが、あえてその当たり前のことを記事にしてみようかと。笑
風俗の仕事をしてるとたくさんのジャンルの人たちと出会います。それもこの仕事が好きな理由のひとつ。そこで最近思うことがありまして、、、これはブログ書こうと!
既婚者の方、独身でブイブイ遊んでらっしゃる方、彼女には頼みづらいことを発散しに来る方、いろんな方がいらっしゃいます。でもお客さんの中で断トツ多いなーと思うのが以下の2タイプ。
世間的には間違いなくイケメンのくくりなのに彼女ができないと嘆く人
と
一緒に居て話していて魅力的だなーと思うのに自分みたいな奴はモテないと信じ込んでる人
まぁたぶん対極な存在でしょう、この2タイプは。これは女性にも通づるところがあると思います。
この双方に共通する重大な欠点はズバリこれ!!!
どちらもいらん事を言う!!!!
わたし個人の考えになりますが、人間のステータスは大きく分けて3つに分類されると思っています。顔・人間性・収入(資産)。聞こえが悪いかもしれませんが、この3つは社会においてその人の価値が数値化されやすく目に見えて評価されるための材料になったりするので、うまく付き合えば確実に武器になります。
それを踏まえた上で。
じゃあまず前者。イケメンのほう。
顔のステータスで秀でている彼らの何がダメなのか。そもそも生まれながらにそのステータスを獲得してる時点で勝ちなのに。
その"生まれながら"がネックになってしまった場合がこれ。自分の顔面偏差値が高いと気付いた時にそれは自信になるわけですが、それをこじらせると糞の役にも立たないプライドの塊のできあがり!笑
この手の人は相手を落とすことで自尊心を保ちます。人が「嫌だな〜不快だな〜」と思うことを平気で言い、さらに言えばそれをコミニュケーションだと思ってる節があります。だから異性にも同じことをする。
そりゃ好かれるわけないでしょ?
ましてやそんな人間とお付き合いしたいなんて物好きどこにいる?
ね?
次は後者のほう。こちらもいらん事を言う。逆の意味で。
「自分のここがダメなんですよねーここ嫌がれると思うんですー」って自分に自信がないせいか、すーぐネガティブキャンペーンする。
でもそれって付き合っていくうちに(人付き合いの方ね)相手が感じ取ることであって、わざわざ自ら弱点や欠点を曝す必要ってないんです。
それ突きつけられてさらにその人のこともっと知りたい、仲良くなりたい、ってなる人いないでしょ?
てなわけで長くなってしまった!
のでまとめに入ります。
美形は謙虚に、ブスは自信を持て!!
良くも悪くも顔は3ヶ月で飽きる!!
はいっ、これに尽きます!
所詮顔なんて"きっかけ"でしかないのです。上手く使うのは良い事だけど自惚れたり悲観しすぎるのはNG。それよりも人間性磨いていきましょ!!
ここに書いた例外の自信のない母性本能くすぐる美形と、勘違いブスはくたばれ(^O^)
おしまいっ
膣のトラブルとはおさらば
はじめまして!こざるくんです!
Twitterだと文字数の関係でぶつ切りの投稿になってしまったりするのでブログ始めて見ました。
さてさて今日紹介したいのはこれ。
(写真は参考画像です)
ティーツリーオイル!!!
女性のデリケートゾーンのお悩みで多いものの一つのカンジダ膣炎。
眠れないほどの激しい痒みや灼けるような痛み、またおりものがヨーグルト状になったりセックスの時や排尿時痛みが生じたりなどの症状があります。
性病と誤解されるメンズも多いですが、風邪とかの病気で抵抗力が弱まった時、ステロイドや抗生物質を服用してる時など。
おせっくすせずともなるのです。
妊婦さんもなったりします。
病院行くにも
平日なかなか病院に行くの難しい…診察してもらうのはちょっと恥ずかしい…
そこでティーツリーオイル!!!
これをおりものシートに1.2滴垂らしてパンティーに貼って穿く。
なんとこれだけ。笑
外陰部の痒み痛みはこれでだいぶ収まると思います。これを1週間継続しましょう。
膣内の症状にはセペと併用してください。(セペについてはググってね!)
セペの精製水の中にティーツリーオイルを2.3滴垂らし通常通りに使用します。
これを1日1回ペースで。
症状が楽になってきたら2日に1回でも構いません。
応急処置として参考にしてみてください!
これでも症状が改善されない場合には必ず病院へ行ってくださいね。
おしまいっ